ロレックス独自のデザイン、サブマリーナ

ロレックス独自のデザイン、サブマリーナ

ロレックスの時計として有名なのがサブマリーナです。ロレックスはオイスターケースという独特の防水ケースを発明したことから防水性能にかけては第一人者といえます。そして時計の歴史上において、もっとも古い回転ベゼルを搭載したのも1953年に発表された最初のモデルであるとされています。

 

正式に言うと、この1953年に発売されたモデルは防水レベルが50mまででサブマリーナとは言い切れないのですが、これ以上の古いモデルは現存しておらず、サブマリーナに最長する過度期のモデルともいえます。セカンドモデルにもその意匠が引き継がれており、ファーストモデルにはなかったメルセデスハンドと呼ばれる針を搭載していることから、デザイン上はファーストモデルということができます。1954年のレベルで最高峰といえる、ツインロックリューズ、100m防水というレベルを持っており、また最初にダイヤル面にサブマリーナの文字を入れた最初のモデルでもあります。

 

ロレックス・サブマリーナのサードモデルは1958年に作られたもので、映画『007』シリーズでショーン・コネリーがつけたことでも知られます。その後、200m防水、ツインロックリューズというサブマリーナのベーシックといえるデザインに洗練されていきます。